婚期を逃す女性にはある特徴があったのです！今回は、婚期を逃す女性の特徴と婚期を逃さないための3つのポイントを解説します。そもそも婚期っていつのことを言っているの？結婚相手を探すにはどうすればいいの？そんな女性たちの疑問にお答えしながら、ポジティブに恋愛を楽しむ方法を伝授します。
婚期を逃す女性になりたくない！どうすれば良い？
別に結婚に焦っていたわけでもないのに、周りの結婚ラッシュを目の当たりにするとソワソワしてしまうという女性は多いはず。 そんな結婚予定はないけど婚期を逃したくないという女性のために、婚期を逃す女性の特徴について解説しました。 特徴から学ぶ「婚期を逃さないためのポイント」と、婚期を逃してしまったと感じた時の対処法を見ていきましょう！
婚期を逃す女性にはこんな特徴が！当てはまったら要注意
今貴女に婚期を逃す傾向があるとすれば、その全てが自分のせいではないこともあります。 例えば無意識の内に自分を動きにくくしている「思考」にも要因があり、その場合もそれを可視化すれば「ああこんなことで悩んでたのか」と解決方向に一気に向かうことも。 それでは、婚期を逃す女性の特徴とそうならないためのポイント3つについて見ていきましょう。
結婚に対する理想が高い
結婚相手の条件を細かく設定して男性を品定めしてしまうと、母数も減ってしまい結婚はどんどん遠のいてしまいます。 また、結婚に対してあまりにも理想を持ちすぎると自分も疲れてしまい、実際の生活とのギャップに不満ばかりが募って結婚生活も楽しめません。 人生はシナリオ通りに行かないものと割り切って、「足るを知る」の精神で結婚準備をする方が返ってスムーズに話が進み、その後の結婚生活も幸せなものになっていきます。 こういう理想を高く設定してしまう要因に幼少期のトラウマが影響している場合もありますが、できるだけ自分が育った家庭とは切り離して考えるようにすれば「新たな気持ち」で結婚準備ができ婚期を逃さずに済みます。
こだわりが強い
インテリアやファッションだけでなく、食事や買い物などありとあらゆる生活様式に強いこだわりをもつ人がいます。 美意識が高くてなかなか他人の生活スタイルを尊重できにくい人、なかには独身時代から家を購入して自分好みの家具を買いそろえてしまっている人もいます。 自身のこだわりをあまりにも強く持ちすぎると、パートナーになる人はそれを強要されるのではないかと不安を感じるでしょう。 結婚に対して恐怖心や重圧を感じて、逃げ腰になってしまう恐れがあります。 自分のこだわりを持つことも良いですが、結婚は二人で生活を作っていくことです。 そのため、「譲歩」の姿勢や相手に対する「尊敬」の気持ちも積極的に言葉にして、相手を尊重する姿勢も持つようにしましょう。
一人が快適になっている
好きな家具や物に囲まれているその空間、誰にも干渉されない一人っきりのその空間に安住していませんか？ 一人の生活があまりにも快適すぎると人は、「結婚」を考えるどころか、一生このままでもいいやという楽な生活を選んでしまいます。 確かに一人で気楽に生活することも決して悪いこととは言い切れませんが、もしあなたが結婚を考えているのであれば、今のその環境を打破することがスタートです。 結婚とは共同生活で、本来はパートナーと安心した生活をおくることですから、まずは愛する人と一緒に暮らすことの楽しさや安心感を身体に覚えさせることも必要かもしれません。
受け身
新しい出逢いに対して常に受け身で、恋愛において自分から行動を起こすことに一種の「怖さ」や「煩わしさ」を感じていませんか？ こうして待っていれば運命の相手が突然現れると思ったり、自分に相応しい人でないと話もしたくないとバッサバッサと切り捨てたりする女性も少なくありません。 結婚に限らず人と人のご縁は自分が動けば自然と集まってくるものといいますから、例えばまずは友達になるところから始められてもいいと思います。 結婚相手を探すと思うと気が重いですが、まずはいいお友達探しをしてみようと気楽に考えられて動かれるといいご縁が結ばれると思います。
プライドが高い
自分のキャリアに自信があり、女性としてのプライドが人一倍高い人は、おのずと「自分に見合う男性」を探し求める傾向にあります。 失敗を過度に恐れて恋愛まで発展しない、少しでも条件と合わないと感じればバサバサと切り捨てていくというようなことを繰り返していては、気が付くとプライドが一番の高飛車女に。 告白をすることやフラれることは何もダサいことではありませんし、恋愛の失敗や成功が人を何倍も成長させてくれます。 婚期を逃さないためには、「ダメな恋愛」も「いい恋愛」も経験して、自分にとって大切なことは何かを1日でも早く感じ取ることではないでしょうか。
婚期を逃すのを防ぎたいなら《3つのポイント》
周りの結婚ラッシュや環境の変化を目の当たりにして、女性なら一度は自身の結婚観について考えたことがあるのではないでしょうか。 彼氏はできるけど結婚は考えられない、真剣に相手を探すも条件ばかりが目に付いて結婚できそうにない。 色々と考えるも時ばかりが過ぎてる気がして、このままじゃ婚期を逃してしまうのではないかと悩んだとき一体どうすれば良いのでしょうか？ ここからは婚期を逃さないためにこれから「貴女がすべきこと3つ」をご紹介します。
ハードルを下げよう
まず一つ目のポイントは、結婚に対するハードルを少しさげてみることです。 結婚相手に対して持っている条件は勿論のこと、自分自身に対しても知らず知らずに課してしまっている「課題」にはどんなことがあるか、紙に書き出してみるとよく分かります。 ✓結婚をX歳までにして、Y歳までに子供を産みたい ✓結婚相手は○○みたいな顔で年収は～以上 ✓出逢いの方法で合コンはあり得ない…etc こうして意識を可視化すれば、「この条件は本当に必要？」と自問自答が始まります。 自分の価値観を再確認することで、これまで持っていた無駄なこだわりを捨てるきっかけになります。 そうすれば漠然とモヤモヤしていた気持ちは消えて、これからは相手の条件ではなく中身をしっかり見て付き合えるようになって結婚も早まります。
積極的になろう
２つ目のポイントは、自ら結婚に対して積極的にアプローチを仕掛けるということです。 出逢いがなければ自分からどんどん出会いの場に参加するのも良し、友達の輪を広げて新しい人間関係を作るようにしてみてください。 「結婚」ということを最初から考えすぎると不自然なふるまいになったり、ガツガツして周囲に引かれてしまうケースもあるので、あくまでも「友達」からが良いでしょう。 公私関わらず「人と人のご縁」にポジティブになることで、それを見た周囲の人がまた新たなご縁を繋げてくれ、思いもよらぬところからお誘いをいただいたりするものですよ。 「この年齢はこうあるべき」とか「こういう時はこうすべき」などといった固定観念はすべて取り去って、今を楽しむことや出逢いに感謝することを優先してみましょう。
独身女子とつるむのをやめよう
婚期を逃さないためのポイント3つ目は、あなたの周りに居る「独身女子」とのかかわり方にあります。 独身女子と気兼ねなく遊ぶのもとても楽しいですが、これから貴女が婚期を逃すかどうかはそのバランスが鍵になってきます。 あまりにも独身女子とベッタリ付き合っていては今の生活に満足して、結婚なんてどうでもいいやと思ってしまいます。 毎週末のように会っている人や何をするにも直ぐに連絡を取ってしまう独身女子が周りにいるなら、その日数の半分を「気になる人」や「新しい男性」に変えるよう努力してみて！ そうすれば男性の方からも貴女を誘いやすくなりますし、何より生活に変化が生まれて充実した生活に変わっていくことでしょう。
婚期を逃す！すでに逃してしまった場合の対処法はこちら
婚期を逃す女性は自分の魅力に自信が持てずに、一人の時間や友達との時間に安心を覚えてなかなかパートナーを見つける必要性を感じられていない特徴があるようです。 ただ、近年では結婚しないという選択も増えてきているとはいえ、「生涯孤独」になるよりもいつかは結婚したいと思う女性も多いでしょう。 つづいては婚期を逃しそう、もう既に婚期を逃してしまったと感じている場合どうすれば良いのかについて見ていきますよ。
あきらめる必要は無い
まだ「結婚したい」という意思があるなら、いつになっても遅すぎるということは絶対にありません！ 諦める必要も全くありませんし、婚期というものは親や社会が決めつける物ではなく自分自身が決めていいものです。 人と人との出会いに終わりはありませんし、何歳になったら諦めて一人で生きなければいけないという決まりもないのです。 同じ年代の人が集まるイベントや婚活パーティーもありますし、結婚相談所というプロが貴女の力になってくれる所もあります。 今ならマッチングアプリで出会って結婚するカップルも大勢いて、その出逢い方に多様性が生まれている時代ですから何歳になっても結婚は可能ですよ！
趣味や仕事を充実させよう
「婚期を逃したが、結婚に対してあまりこだわりもない」 そういう人もいても当然ですし、そういう意見もとても大切です。 自分の人生において結婚がさほど重要ではない、パートナーが居る居ないに関わらず人生を楽しみたいという人は大勢います。 そんな人は共通して趣味や仕事を全力で楽しみ、そしていつもどんな時も何歳になっても心の底からHAPPY！ さらに自分が老いてきたときどういう人の力を借りればいいかを、元気な時からしっかりと考えていて「保険」はもちろんのこと体調管理や人間関係も大切にしています。 将来孤独死にならないように、今ある人間関係やお金を大切にしつつ趣味や仕事を思いっきり楽しむ人生もとても良いと思います。
恋愛を楽しんでみよう
未婚だからこそ楽しめる自由で開放的な恋愛。 婚期を考えると焦る気持ちも分かりますが、結婚については少し先に考えるとしてあえて結婚を意識しない恋愛を思う存分楽しみませんか？ まずは結婚条件や立場などの「しがらみ」を取っ払って、相手との心のつながりや共に歩む人生を楽しむという大人の恋愛をするのも悪くありません。 婚期を逃したくないと焦るあまり純粋に恋愛を楽しめていないと、人生に悲観的になってしまいますし、相手も結婚のプレッシャーばかりを感じて貴女の良さに気付けないこともあります。 一緒に恋愛を楽しんだ先に「結婚」があると思って、まずは少しだけ肩の力を抜いて相手との「今」を大切にするようにしてみましょう。
まとめ
1．婚期を逃す最大の原因は諦め
自分の可能性・出会い・恋愛を楽しむことを諦める…。 婚期を引き寄せるときこういった「諦め」が最大の障壁に。 まずは自分は結婚したいのかどうか自分に聞いてみましょう。
2．条件ばかり並べずまずは自ら動いてみる
年齢を重ねると物事をシビアに見る能力が長けてきます。 しかし条件ばかり並べても婚期は逃げてくばかりか自分も苦しい！ 少し肩の力を抜いて足を動かしてみることから始めましょう。
3．婚期を決めるのは他の誰でもない貴女自身
貴女の人生の主人公は貴女！自分の幸せは自分で決めて良いんです 結婚も人生も自分でかじ取りして楽しんでいきましょう。
何度も言いますが今期は「自分にとって」ベストなタイミングを婚期と言います。 だから周りが急かしてきても、社会がどうこう言ってきても無視に限ります。 最も大切なことは貴女が良いと思える恋愛をし、そしてその先に幸せな未来が待っていること。 今のままではいけないと感じたら少しづつ環境を変えていけばいいと思います。 焦りすぎず、でもときには思い切って婚期を逃さずにHAPPYな人生を送りましょう！
