好きな人とラインで話したい！長続きする話題やドキッとさせるポイントを紹介

2024 12/27

2024年12月27日 2024年12月27日

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「好きな人とライン（LINE）したい！でも、何を送れば良いの？」そんな風に悩む人は多いのでは？そこで、今回は好きな人とのラインを盛り上げる内容や長続きさせるための秘訣や好きな人との距離をラインでグッと縮められる方法などを紹介していきます。

好きな人にライン（LINE）したい…！

「好きな人にラインしたい！」と思った時に悩むのが、何て送ればいいのだろうか？そんな悩みを抱えてる方のために、盛り上がる話題や相手をドキッとさせるポイントなどを紹介していきます。

男性に聞く！女性からどんなライン（LINE）をもらったら嬉しい？

そもそも、男性はどんな女性からどんなラインをもらったら嬉しいのでしょうか？大体の男性は女性からラインをもらうだけでも嬉しいと感じるでしょうけど、内容も実際重要です。ただ、ラインをもらっても大して盛り上がらずにすぐやり取りが終わってしまうようでは、もらってもなーとなってしまいますよね。そこで、女性からどんなラインをもらったら嬉しいのかを編集部に寄せられた男性のコメントをもとに紹介していきます。ラインしたい相手がいるにも関わらず、何を送っていいか分からず悩んでる人にはぜひ参考にしてもらいたいと思います。

励ましてくれたり元気の出るライン

「仕事の失敗などで気分が下がってる時に励ましのラインをくれると素直に嬉しい」（29歳・サービス業）

「落ち込んでる素振りを出さないようにしてたのに、バレてて後々励ましのラインをもらった時はとても嬉しかった」（30歳・営業）

仕事の失敗やプレイベートでの出来事で気分が落ちる時は誰にでもあることです。そんな気分の時に、励ましのLINEや気にかけてくれるラインがきたら誰でも嬉しくなりますよね。特に、人によっては周りに気を遣わせまいとそういった素振りは出さないようにする人もいるでしょう。 そういう振る舞いをしてたのに、気付いてくれたことに対しても嬉しくなりますね。

お互いの趣味の話など仕事のことが忘れられるような楽しいライン

「毎日仕事に追われてるから、ほんの束の間に仕事と全然関係ない内容のラインをもらえると和むから嬉しい」（31歳・営業）

「お互い共通の趣味のラインをしてると仕事を忘れてしまえるくらい楽しいから嬉しく思う」（25歳・サービス業）

普段仕事が忙しい人だと特にあるあるかもしれませんが、ラインの項目が仕事の内容で埋まってしまっているなんてことも珍しくないでしょうから、そんなことも忘れてしまえるようなラインが来ると嬉しく思えるようですね。それだけで、相手にとって自分を癒してくれる特別な存在になれるかもしれません。

好きな子だったら恋愛トークしたい

「自分が気になってる相手だったら、過去の恋愛とか恋愛に対しての考え方など気になるから、そういった内容ならラインしたいとなる」（23歳・公務員）

「好きな人と恋愛トークとなると、面と向かって話すのは少し勇気がいるけどラインならできそうな気がする」（20歳・学生）

好きな人が相手なら特にだと思いますし、男女問わず盛り上がれる内容と言えば恋愛ネタです。特に好きな人の恋愛観は絶対に知っておきたい項目です。また、盛り上がる話題であるのは間違いないので、単純にラインのやり取りを長続きさせる方法としても活用できる恋愛トークをするのは嬉しいし、やりやすいようです。

食事などのお誘いのラインが来ると「あれ？」って気になる

「ラインで食事などの誘いが来るとちょっと意識してしまう」（28歳・公務員）

「普段連絡を取ってない人から、久しぶりに連絡をもらっての内容が食事の誘いとかだとあれ？と、つい期待をしてしまう」（30歳・美容師）

直接食事に誘うのも非常に効果のあるものですが、ラインによって食事に誘われたりすると、「これはもしかして？」といろんな期待が膨らむ男性が多いようです。ラインで誘うというのは、普段会ってる人だったりすると、コソコソしてる感じがより男性に期待をさせるポイントになりますし、ある意味直接誘うよりも男性が喜ぶのかもしれませんね。

お互いのペースで時間があるときにやり取りできる関係だとラク

「既読付けたら返さないと！みたいな関係よりもお互いが自分都合でやり取りできるのが、なんだかんだ一番ラクでいいと思う」（29歳・営業）

「ラインのやり取りができるのは嬉しいけど、長く続いてると返信のペースをゆっくりしたくなるから、それに合うのが良い」（年齢・職業）

ラインのやりとりも続く方が嬉しいけど、ある程度の距離感も大事にしたがってるのが男性の本音ですね。 送信してからの返信が早かったりすると、自分も返信しないとと思ってしまい、自分のペースでやり取りができなくなってしまう人もいます。そうではなく、お互い返せる時に返すのが普通になってる関係性をかなり重視していると言えます。

好きな人とのライン（LINE）を長続きさせたいときのポイント

では、好きな人とのラインをある程度の距離感で長続きさせるにはどうしたら良いのか？せっかくラインしても直ぐに終わってしまうようでは少し残念ですよね。できれば、話題が尽きないように長続きするようなやり取りをしたいものです。ここからは、好きな人とのラインを長続きさせるためのポイントをいくつか紹介していきます。

「？」の質問で返す

文の最後に「？」で返すというのは会話の中でも使える長続きさせるための定番テクニックですが、ラインにも応用ができます。質問している「？」を付けて送ることで、相手はその質問に答えるために必ず返信をしてくれます。また、毎回質問をされると、相手も「自分に興味があるのかな？」と思ってくれて、快く返信をしてくれるでしょう。質問に対する返信でまた新しい話題提供をすることができますので、ラインのやり取りを継続させるための方法としては非常にやりやすいと言えます。

質問はYES,NOで答えられるものではなく相手が興味ありそうな話題を

質問でラインをすることに慣れてきたら、次のステップとしてYES、NOで答えられないような質問をすると、より相手との距離感が縮まりますし、やり取りも盛り上がります。そこで意識するのは、相手が興味がありそうな話題です。例えば、好きな人がサッカーが好きなのであれば「どのチームが好きなんですか？」や「好きな選手は誰ですか？」などと送ると、相手はYES、NOでは答えられないですね。仮に相手が興味があるものに自分が興味なかったとしても、自分が素人目線で質問ができますから相手の趣味を知れるキッカケにもなります。相手のことを知ることもできるので、ぜひ活用したい方法ですね。

「ごめん寝ちゃってた」といって次の日以降も続ける

翌日以降もラインのやり取りを続けるための自然な方法としてこのやり方があります。ラインのやり取りを続けるために課題の一つとなるのが寝るタイミングですね。相手が先に寝てしまうとそのまま返信が来ないで終わってしまう可能性がありますから、できれば自分から返信を絶って、「ごめん、寝ちゃってた」と翌日も続けるのが王道パターンです。前で紹介した、質問で返すというのを徹底してれば相手が先に寝てしまっても翌日に返信が来る可能性は高いですが、より確実なのは自分が先に寝た程にして翌日に返信するのが確実ですね。相手から切られないように、少し早めに自分から返信を止めるのがコツです。

短文で返しやすい内容で！

短文で返しやすい内容にするのもラインのやり取りを継続させるためのポイントです。一通一通を長文で送ってしまうと読むのも時間がかかるし、返信もまとめて送るにしても打つのに時間がかかるしで、好きな人に送るラインとしてはあまり相応しくはないですね。むしろ、短文で細かくある程度の距離感でやり取りする方が単純に長続きしますよね。もし伝えたい内容が多いのであれば一通で長文にするより、短文に複数にして送信する方がまだ良いかもしれませんね。相手が返信しやすいように工夫するのも大事なことですね。

好きな人をドキッとさせるライン（LINE）とは？

ラインを長続きさせるためのポイントは、相手に興味を持ってある程度の距離感というのが大前提ですね。興味があれば自然と質問は出てきますし、短文で細かくある程度の間隔を保って送ることで長続きする可能性は高まりますね。さて、ここからは好きな人をラインでドキッとさせる方法を見ていきます。ここから紹介する方法を活用して、好きな人との距離をグッと縮めてください！

ハートの絵文字や可愛いスタンプを送る

まず、相手に好意を伝えるもっともシンプルな方法はハートの絵文字やスタンプの活用ですね。絵文字やスタンプはラインならではのアイテムですから、活用することでラインしたいと思ってもらえる可能性が高くなります。好意を伝えるのが苦手な人でも比較的ハードルの低いこの方法から始めるのもありでしょう。特に普段絵文字やスタンプを使わない人が使ったりすると、より相手をドキドキさせることができますから普段のやり取りも重要で、ここぞって時に使うのがおすすめですね。

顔が見えないからこそリアクションは大きめに！

顔が見えない相手に文章だけで自分の気持ちを伝えるというのは実はとても難しいことなんです。 そこで大事になってくるのがリアクションです。相手のメッセージに対して絵文字やスタンプを活用してリアクションを大きくすることが大事になります。シンプルに送った方が伝わりやすいと思う人もいるかもしれませんが、シンプルすぎてしまうと文章の内容は伝わると思いますが、感情は伝わりませんよね。それでは、相手の中では連絡を取り合ってる中の一人で終わってしまいます。爪痕を残すじゃないですが、リアクションを大きくしインパクトを残すことで相手から気になる存在となる可能性が上がります。相手にもラインのやり取りを楽しんでもらうために、リアクションはとても大事なことなのです。

共通点をアピールする

相手との共通点が見つかれば、すかさずアピールするのもとても大事なことです。共通点があるというのは誰でも嬉しいことですから、そこをアピールすることで、「自分と共通点があるのが嬉しいのかな？」と思ってくれる可能性もあります。また、共通点があれば嫌でも話が盛り上がるでしょうから、単純にラインのやり取りを長続きさせることが自然とできるわけです。「気づいたら毎日ラインしてるね」なんて展開に持っていくこともできるのではないでしょうか。共通点があればぜひ活用したいものですね。

「○○くんの〜なとこ好き」と褒める

相手のことを褒めるのは大事なことですが、そこでもひとつポイントがあります。 「〇〇くんの」と必ず名前付きで褒めることです。「〇〇くんのそういうところ好きだよ」と名前で言われるとドキッとする男性は多いです。相手のことを名前で呼ぶことって、よほど親しかったりしないと呼ぶ機会がないですよね。あとは職場など所属団体に同じ苗字の人がいる場合などは例外かもしれませんが、基本的には苗字で呼ぶものです。なので、名前で呼ぶというひと工夫を入れるだけで特別感を相手に与えることができるのです。その結果、ラインでも名前を付けて褒めることで今後の関係性が変わる可能性は十分にあると言えます。

「○○くんにだから話せるけど…」と相談する

好きな人に相談するときも同様のひと工夫を入れることで相手をドキッとさせる効果があります。相談事の場合、名前を付けるというのは引き続き活用していただき、もう一つ付け加えます。「〇〇くんだから話せる」や「〇〇くんだけに話す」など、あなた限定なんだよというのを伝える言葉を付け加えることで、相手の感情を揺さぶることができます。それが相談事となれば、その効果はより一層高まります。自分だから相談してくれたのか、という特別扱いされてるという嬉しさが込み上げてくるでしょう。自分だけが頼りにされてるというのは男性は非常に嬉しく思うものです。そんな男性の心理を利用したテクニックと言えますね。

盛り上がること間違いなしの好きな人とのライン（LINE）の話題！

さて、ここからは盛り上がること間違いなしの好きな人とのラインの話題について触れていきたいと思います。人によっては、ラインは交換したものの、好きな人がいるけどあまり関わりがないからどんな話題でラインをすれば良いか分からないという人もいるでしょう。せっかく好きな人のラインをゲットしたのに、なんて送って良いか分からないからそのままにしてるというのは勿体ないです。ここからは、好きな人とも盛り上がれる話題を紹介していきます。

好きな人の趣味などの話

好きな人の情報が全く分からないという人は、まず趣味を聞きだすと良いでしょう。趣味というのは相手の好きなことや物です。自分の好きなことについて聞かれるのは嫌なことではないですから、快く教えてくれるでしょう。そこで、その趣味について知らないのであれば、教えてもらえば良いですし、知ってるのなら盛り上がらない訳がありませんよね。共通の趣味を見つけるというのも大事なことですが、まずは相手の好きなことを知るというのが大事だと思いますので、相手の趣味は確実に聞き出して把握しましょう。話し始めれば盛り上がるのは間違いありません。

共通の知人の面白エピソードや近況報告

共通の知人がいる間柄であれば、そのネタを使わない手はないですね。同窓会などをイメージしてもらえば分かりやすいですが、昔の友人や知人と久しぶりに会って話す内容と言えば、当時の面白エピソードか近況報告ですよね。第三者の話題というのはお互いが知っているからこそ盛り上がれるのですから、「過去にこんなことがあった」とか「そう言えばあの人結婚したらしいよ」など、共通の知人の情報共有をするのも盛り上がるのにはおすすめです。共通の知人がいないと成り立たないのが残念ですが、いる場合はぜひ活用したい話題と言えます。

季節のイベントの話題はデートに繋がりやすい！

季節のイベントと話題のネタにするのもおすすめです。というのも、イベント事というのはそのままデートの約束まで持っていける可能性があるからです。例えば、花火大会の話題で盛り上がってるとすれば、そのまま「じゃあ次の花火大会は一緒に行こうか？」となれば、自然な流れでデートまで持っていくことができますね。幸い日本には年中季節にあったいろんなイベントを開催してますから、デートができるキッカケとなるような話題は積極的に出していって良いと思いますよ。せっかくラインのやり取りをしてるなら、デートまで持っていきたいですよね。

相手の好みのタイプを聞くなどの恋愛トーク

少し勇気が必要かもしれませんが、思い切って恋愛トークに踏み切るのもありだと思います。恋愛トークが好きな男性も少なくないですから、恋愛の話題に持っていっても楽しくラインができるでしょう。お互いの好きなタイプを言い合ったり、デートは何処に行きたいかなど、さりげなくリサーチも兼ねて恋愛トークで盛り上がるのも良いですよね。同性とする恋愛トークとは少し違うと思いますから、お互いの恋愛の価値観を知る意味でも事前に聞いておきたいカテゴリーでもあります。お互いの価値観が分かれば分かるほど、ラインも持ち上がると思いますよ。

部活や好きなスポーツなどの話題

スポーツや学生時代所属していた部活動も盛り上がる話題の一つですよね。スポーツ自体は苦手という人でも観戦するのは好きという人も少なくありません。学生時代文科系の部活だったとしてもスポーツに興味がない訳ではありませんからね。比較的誰とも盛り上がれるネタではないでしょうか。相手が普段から運動をしてる人であれば尚更話題に出すべきですし、一緒にスポーツ観戦しようか？という流れになる可能性もあります。自分がよほどスポーツに興味がない限りは話題に出す価値は十分にあります。

好きな食べ物の話題は食事に誘うきっかけにも！

食べ物の話題も非常に盛り上がる内容ですよね。 「〇〇で食べたパンケーキが美味しかった」「オススメのパスタ屋さん知ってる？」など、自分の経験談も相手の経験談でもなんでも盛り上がれるのが食べ物ネタです。また、こちらもデートへそのまま繋ぐキッカケ作りにちょうど良い話題でもありますよね。オススメのお店があり、「じゃあ今度一緒に行こうか！」という自然な流れでデートまで持っていくことができます。また、食べ物の話題というのは常にやり取りができるところも魅力的です。外食をすれば感想を報告し合えるわけですから、ラインのやり取りが当たり前となる関係性に持っていくことも可能です。

好きな人とライン（LINE）をするときに注意したいこと

こうしてみると、ラインと言えど盛り上がる話題は会話するときとさほど違いはないですね。相手に興味を持つというのが大事なことと言えます。ではここからは、好きな人とラインするときに注意したいことを紹介していきます。コミュニケーションを取りたいがために、自分本位に全てを進めてしまうとせっかくのチャンスも無駄になってしまいますから、最低限気をつけておきたいことは抑えておきましょう。とはいえ、難しいことはありません。ラインも相手あってのことだという認識をもって次のことに気をつければ良いのです。

1)仕事や寝る時間など、相手の生活リズムに合わせて

自分にも仕事や就寝など、生活のリズムがあるように、当然相手にも生活のリズムがあります。自分にラインしたいタイミングあるように相手にもラインしたいタイミングがあります。それが必ずしも自分と同じだとは思わないことです。むしろ相手のリズムに合わせてあげるくらいの気持ちでやり取りをする方が、好感を持たれるでしょう。ただし、例えば自分の仕事が日勤で相手の仕事が夜勤など、全くリズムが違う場合にすべてを合わせてしまうと、自分の身体が悪くなってしまいますので、無理しない程度に合わせるのがポイントです。

2)既読スルーされても気にせず、返事は急かさない

これは相手が好きな人じゃなくても気をつけたいことですが、既読スルーされても気にしないことです。返信を急がせることは絶対にやめましょう。ラインが届いたら内容だけ見て、後で返事をするタイプの人もざらにいます。「見たのになんで返してくれないの？」と自分本位な不満を持つのは控えた方が良いです。最悪、既読すら付かなくなってしまい兼ねませんからね。既読をつけてしまったら返信しないといけないという先入観を持ってる人もいるようですが、そんなことはありませんので、既読が付いて返信がこなくても気長に待ちましょう。

3)頻度や文字の長さは相手に合わせよう

返信のくる頻度や文章の長さは、相手の生活リズムを把握する大事な情報源です。特に相手の返信頻度は、自分はこの頻度でやり取りしたいというメッセージも込められてると思いたいですね。相手が数時間に一度の返信なのに、自分はメッセージが届いたら数分で返信をしてしまうと、相手はそれに合わせないといけないのかな？と不安になったり、最悪やり取りが頻繁すぎると不満の思ってしまう可能性もあります。 ラインのやり取りはある程度相手に合わせるというのも大事なことです。